ITエンジニアの採用がいかに難しいか?現在の転職市場を考える

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はじめに

今回は2018年現在、どれくらいITエンジニアが採用しにくい状況であるかということについて触れたいと思います。

求人倍率について

パーソルキャリアが公表している、転職求人レポートを指標に考えてみましょう。
さまざまな業界で労働力不足が叫ばれていますが、特にいわゆるIT・通信業界の求人倍率は5.9620185月時点)と半端じゃありません。どの業界と比べても圧倒的です。
1名の求職者に対して求人が6社ひしめいている状態です。単純に求職者があまり転職エージェントを利用しなくなったという背景もありますが・・・(後日その辺の記事は書きます)
現在は40年ぶりの求人倍率と言われています。高度経済成長期以来の求人倍率です。就職活動にあくせくしていた世代は「なんじゃそりゃ」というような感じですよね…
これは少子高齢化の余波を受けて、労働人口が激減していることにも起因しています。人口動態の推移から考えると、これから毎年100万人ずつ減少していきます。
その上で、PG(プログラマー)、SE(システムエンジニア)PM(プロジェクトマネージャー)と、エンジニア職は上位に上がるほど人数が減るため、その分採用の難易度もどんどん上がります。
完全に求職者が仕事・企業を選ぶ時代です。

求職者に対するスタンス

上述したとおり、求職者が仕事を選べる時代がきています。
それに伴って、求職者が仕事あるいは職場に対して求める価値観にも変化があります。
こちらの情報は、20代が求める内容なので、求職者全体で見れば変化する可能性があります。
プライベートを大切に働くことができる(59%)、人間関係のいい職場で働くこと(55%)、自分らしい生活ができること(40%)と、上位3位までの内容が全て業務よりも私生活に重きを置いたような内容になっています。
ちなみに4位が仕事を通じた成長が実感できること(39%)です。。就職してほしい企業からすると少しやるせないですよね・・・笑
つまりはワークライフバランス、ひいてはダイバーシティな働き方が世の中では求められているのです。
そんな激動の世の中で、それぞれの立場の人たちにお伝えしたいことがあります。

それぞれの立場へ

求職者へ

採用担当者として思うことは、自分が何を一番大事に思えるのかということと、その会社がそれを叶える場としてふさわしいのか、という点で就職は考えるべきだということです。
これまでの人生で大切にしてきた価値観を、企業という組織で働くことによって達成できるのか、その際目を瞑ることができる要素は何があるのか、そういった観点を大事にしてほしいですね。

採用担当者へ

前述した内容に類似しますが、企業が待っていれば就職希望者が集まるという時代は終焉を迎えました。今後はありとあらゆる手で求職者の興味を引き、接点を持つように動かなければなりません。
そのためにも横のつながり(=人事担当者同士)が情報を交換しあい、常にベストプラクティスを発揮する必要があります。
私もこのブログを通して情報を発信していきますので、是非コメントいただいたり交流をさせてください!
企業の価値がバッティングしなければ採用競合にはならないはずです。これからの求職者のキャリアプランを支えるというのも、我々人事担当者のミッションのはずです。

さいごに

いかがでしたでしょうか?
現状の厳しさを感じれば、今からいろんなことをやっていかなければならないことは明白です。
今後は、実際に使用しているツールの紹介や、マインドとして必要なことなどをどんどん記載していきます。
ぜひ、ご覧いただいて、コミュニケーションをいっぱい取りましょう!

編集後記

今週金曜にいろいろな学生を集めて、今の学生がどんなことを感じながら就職活動を行なっているのかということをヒアリングできるミートアップに参加して来ます。
そこで丸々この内容をLTで発表しようと思います。笑
反響が大きければまた記事アップしたいと思います。

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